『パラグアイ事情』とは

横浜国立大学では、21世紀のグローバル新時代において大きな経済発展が見込まれる新興国についての理解を深めるため、新しいジャンルの授業科目として「世界事情科目」が開講されています。『パラグアイ事情』もその一つです。

​パラグアイ共和国(以下、パラグアイ)は近年安定した経済成長を遂げ、新興国の仲間入りを果たしました。中南米のみならず、将来国際社会で重要な役割を担う国の一つとしても注目されています。しかし、発展途上国/新興国としての課題が残っていることも確かです。この授業では、パラグアイの文化、経済、社会、開発、ジェンダー、格差の問題などを多角的に学びました。授業を通しグローバル化した社会の中で生きる一員として、学生自らが自分たちにできる支援や協力の在り方について模索しました。当サイトでは各講義の内容やそこから学び取ったことを、実際に受講した学生たちの言葉で綴っていきます。​

パラグアイについて

パラグアイは日本から見て地球の反対側、南米大陸の中央南部に位置します。国土面積は40万6752㎢で、日本の約1.1倍の大きさですが、人口は約704万人(2019年、世銀)です。首都は南西部、アルゼンチンとの国境近くに位置するアスンシオン。旧宗主国スペインの影響を受けるスペイン語と、ラテンアメリカの先住民族にルーツを持つグアラニー語の2つの言語が公用語として用いられています。宗教は主にカトリックが信仰されています。

制作・監修

制作

2020年度パラグアイ事情 受講生有志

大島奈夕・鶴田美帆・堀彩花・間宮結夢・村瀬悠(いずれも都市社会共生学科1年)

監修

藤掛洋子(パラグアイ事情担当教員/都市イノベーション研究院・都市科学部教授)